FUJI教育基金第28回総会を開催しました。

2022年6月25日 (土)、FUJI教育基金第28回総会を開催しました。

3年ぶりの対面での総会

新型コロナウイルスの感染が広がっていたため、2020年は特例として総会を中止し、2021年は書面による総会としたので、対面での総会は3年ぶりでした。

総会冒頭、議長提案により、久しぶりの再会を祝って、参加者全員が近況を報告しました。
2年半にも及ぶコロナ禍の下、それぞれの会員がそれぞれの問題を抱えつつも元気に生活してきた話を聞きながら、実際に会って話を交わすことの喜びを感じました。

議事内容

総会では、基金会計(ファンド)報告、事務費報告及び次年度予算、会計監査報告、2021-2022年度奨学金授与実績と2022-2023年度奨学金贈呈案、活動報告、2022-2023年度奨学金授与の旅の件についての提案があり、質疑応答・議論のあと、上記議題案が可決されました。

2022-2023年度奨学金

2022-2023年度奨学金は、前年度に比べて総額で10.74%増額し、8校の生徒・学生496人に11億3,400万ドン(1円=180ドンのレートで換算すると、約630万円)とすることが決まりました。
「2025年を目途にFUJI教育基金を解散する」という第23回総会決定 (2017年6月25日)を踏まえ、コロナ禍での生徒・学生の状況を考慮した決定です。

「奨学金授与の旅2022年」の中止を決定

奨学金授与校を訪問して生徒・学生に奨学金を授与し、生徒・学生および先生方と交流する「奨学金授与の旅2022年」の中止を決定しました。
実施するには旅行手配を始めなければならない時期ですが、安全で安心な旅にすることが前提です。しかし、今後の見通しがまだまだ不確実で、どのようなリスクが生じるのかが分からない状況にあります。
コロナ禍の2020年、2021年も中止し、3年連続で学校訪問ができず、たいへん残念です。

奨学金授与校の様子

活動報告では、それぞれの学校から送られた写真スライドを見ながら、奨学金授与校の様子が紹介されました。
ベトナム北部では、キム・ソンB高校およびチャットビン中学校におけるFUJI奨学金授与式の模様や生徒たちへのPCR検査など学内行事が紹介されました。
南部では、グエン・ディン・チュー中学校、ヴォ・ティ・サゥ高校、アンザン大学での奨学金授与式、終業式など学内行事にいそしむ生徒たちの姿が紹介されました。とりわけグエン・ディン・チュー中学校のテコンドーの授業で、生徒たちが見事に蹴り技の演武を披露する姿が印象的でした。

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