長谷川義春さんは、サイゴン解放前後の1975年から77年にかけて当時の南ベトナム・サイゴンに留学しました。
1991年にベトナム・ホーチミン市内の東遊日本語学校に日本語教師として赴任し、1994年に同校を退職したあと、数人のベトナム人とともに“日越言語文化研究会”を発足させ、日越辞典の編集に当たりました。
以降、日越辞典の編集のかたわら、日本の各劇団のベトナム公演に際しての台本のベトナム語訳、トヨタ財団から出版助成を受けて日本の童話・昔話・短編小説の翻訳出版、財政的事情などで正規の学校に通えない子供たちのボランティア教室に対する教科書・文具の寄贈などの“文化交流事業”を行なってきています。