2014年10月4日(土)~11日(土)の6泊8日機中1泊で、北部の2校、キムソンB高校とチャットビン中学校を訪問しました。

10月04日(土) ハノイに全員集合

午後2時半、ハノイ・ノイバイ国際空港(San bay quoc te Noi Bai)で全員集合。
前日までにハノイ入りしていた3名(ホーチミンからのニャンさん・カーさん、東京からの齋藤)が、ホーチミンから国内線で到着したミンさん・トゥイさん、関西空港から到着の宮本さん・岩本さんを出迎え、最後にみんなで成田から到着の藤村さん・出井さん・鳥居タさん・松永さん・小倉(く)さん・小倉(恭) さん・佐野さん・鈴木さん・ルーンさんの到着を待つ(朝着く予定の藤原さんは、アクシデントがあって、夜、到着した)。
   
そのまま専用バスでハノイ市内のギャラクシー・ホテルへチェックイン。歩きまわりたい希望者のみ、齋藤の案内でドンスアン市場(Cho Dong Xuan)周辺を散歩。
 

旧市内で夕食後、ハノイ36通りを歩いてホテルへ。

 

10月05日(日) ハノイ市内で奨学生たちと交流→ニンビン市へ

きょうは、ニンビン省の2つの学校の奨学生と、ハノイで交流会。

チャットビン中学校、キムソンB高等学校の奨学生と先生20人ずつが、専用バスで朝早く出発して ベトナム民族学博物館(Bao Tang Dan Toc Viet Nam)へやってくる約束の8時になっても、なかなか着かない。ハノイ市内への大型バスの乗り入れが、 8:30~14:30のあいだに制限されているのだという。

4つの班に分かれて、奨学生たちといっしょに博物館を見学。

 

 




PHO24でフォーの昼食後、ホアンキエム湖(Ho Hoan Kiem)の玉山祠(Den Ngoc Son)へ。



14:30には、ニンビンからの大型バスはハノイ市外に出なくてならない。
ここで奨学生たちといったん別れて、私たちもニンビン市に向けて専用バスで出発。

途中で、私たちと同行してくれる、ベトナム青年劇場(Youth Theater)の3人の歌手が 乗車する。
ニンビン市へはハノイ市から高速道路が完成していて、2時間で宿泊先の レジェンド・ホテルに到着。

 

しばらくすると奨学生たちを乗せたバスも到着。明日の学校訪問を約束して、 彼らはそれぞれの学校へ戻った。

ベトナム青年劇場の歌手の一人の(ご主人の)実家がニンビン市郊外にあって、彼女の案内でお宅を訪問する。
80歳のお父さんが、庭で採れたバナナを振る舞ってくれ、敷地にある広い池を案内してくれる。

 

釣竿を借り、糸を垂らすが、薄暗くなってきたせいか、餌を突っつくだけで食ってはくれない。 夕食はニンビン市内のレストランで。

10月06日(月) キムソンB高校、チャットビン中学校を訪問・授与式

朝食後、専用マイクロバスでキムソンB 高等学校へ 。 教室にはいって奨学金授与式を行い、昨日のハノイでの写真や、日本からもってきたプレゼント を渡したり、奨学生からの質問に答えたりして、交流する。

 

 

 



すると、全校生徒が校庭に集まって私たちを待っているという。
校庭に向かうと、 青年劇場の3人の歌手による公演が始まり、全校生徒たちも盛り上がる。

 

 

ファットジェム大教会(Phat Diem Cathedral)の近くのレストランに移動し、 先生方と昼食をとりながら交流。

午後は、専用マイクロバスで小一時間走り、チャットビン中学校へ。



すでに全校生徒が椅子に腰かけて待っている校庭で、奨学金授与式を行う。

 

引き続く青年劇場の歌手の公演と、中学生たちによるダンスの披露で、大興奮。

 

 

 



その後、教室に入って校長先生ほか先生方と学校の状況、課題などについて意見交換する。

 

夕食はニンビン市内のレストランで。途中で、歌手3人と旅参加者1人がハノイへ戻る。

10月07日 終日、世界複合遺産チャンアン観光

今年の6月ユネスコは、古都ホアルーの遺跡、タムコック・ビクドン洞窟、ホアルー原生林など多くの史跡と名勝地を含めた「チャンアン名勝・遺跡群」を、文化や、自然、地質などの面から世界複合遺産として認定した。
なかでもチャンアン(Trang An)は、「陸のハロン湾」とも言われている。

宿泊ホテルから専用マイクロバスで20分ほどのところに、チャンアン観光の拠点の舟着場があった。

 

ここから5人の乗りの手漕ぎの舟に乗って、十数か所の洞窟くぐりに出発だ。

 

 

 

 

 

 



昼食は宿泊ホテルの近くに戻り、レストランで。

午後は、バイディン寺(Bai Dinh Pagoda)に専用マイクロバスで向かう。
2003年に建設に着手した、とにかく大きく広いお寺だ。2020年の完成をめざし、まだ建設中だ。

 

 

 

アジア最大のお釈迦様、東南アジア最大の弥勒菩薩像、ベトナム最大の梵鐘など、とにかく、仏像でも建物でも、なんでも一番になるものを作っている。
株式会社が手掛けていて、入山料収入で投資を回収するらしいが、お寺じゃなくてテーマパークを作っていると思えば納得できる。

夕食はニンビン市内のレストランで。

10月08日(水)  ニンビン → ハノイ

朝食後、ニンビンを後にして専用マイクロバスでハノイへ戻る。 大型スーパーなど見学。

10月09日(木) ハノイ

朝から、40km離れたシルク村(Van Phuc Silk Village)へ。 ガイドのガーさんの説明が楽しく、勉強になる。
ちなみに、旧市街地の地価は1平方メートル 当たり400万円、シルク村は200万円とのこと。



シルク村では繭から糸を紡ぎ、織って販売もしているMao Silkで工程を見学。

 



ホアンキエム湖へ戻り、PHO24でフォーを食べた後、ベトナム美術博物館(Bao Tang My Thuat)を見学。
マイナーな場所で、ガーさんによれば、日本人は行かないところだそうだが、あまり見る機会がない仏教や現代の絵画・彫刻が興味深かった。

 

いったんホテルに戻り、ガーさんの案内でドンスアン市場の「場外卸売市場」で、干し海老や揚げ玉ネギなどを大量に買い込む。



水上人形劇を観劇したあと、バイキング形式のレストランでディナー。

10月10日(金) ハノイ

電動カーに乗って、西湖一周。きょうはハノイ解放記念日で、花火を打ち上げる準備をしていた。
メガスーパーの見学および大量の食品を購入。
ここの3階で食事。ホテルで休憩・荷造りを済ませ、ガーさんの案内でハノイ大聖堂の近くでショッピング。
キノコ鍋で、最後の夜の別れを惜しむ。
レストランを午後9時前に出発し、6名がノイバイ空港に向かう。
2名は翌日ハノイを離れるため、この夜は思い思いに過ごした。
午後9時から、ハノイの街のあちこちから、ハノイ解放記念日を祝う花火が打ちあがっていた。